今シーズンのマイSKI [スキー]
神田のワンゲルスポーツから注文していた板が送られてきました。
いよいよ大好きなウインターシーズンが近づいたなあ・・・という気分です。
今シーズンのコブ攻め用のニュースキーはID ONEの『MR-G』というモーグルモデルです。
MR-G
本当は、金欠なのでDynastarのツイスターにあと一シーズン頑張って欲しかったのですが、いかんせんベンドがスカスカになってしまったので、数年ぶりのリニュアルです。
(ツイスターはウォータージャンプ用に使っています)
おおっ!さすがに新品のアーチ♪
この『MR-G』は同社のモーグルモデルの位置づけとしては、中上級モデルということなので、私のような「なんちゃってモーグルオヤジ」にはこのクラスがちょうど良いようです。
ちなみに、この上のMR-CE以上は、メーカーでは「モーグル上級者用」と位置づけていますが、ここでいうところの上級者とはオリンピックや全日本クラスのモーグルスキーヤーのことを指しているようですね(笑)
この「ID」ロゴの入った板を履いた以上は、下手な滑りは出来まへんなあ・・・・
ビンディングはお店の山本さんと相談した結果、LOOKの「PX-12」というものにしました。
LOOK PX-12
板に恥じない滑りをするためにも、カラダを鍛えておかないと!
参考URL
ID ONE SKI → http://www.idoneski.com/mr.html
いよいよ大好きなウインターシーズンが近づいたなあ・・・という気分です。
今シーズンのコブ攻め用のニュースキーはID ONEの『MR-G』というモーグルモデルです。
MR-G
本当は、金欠なのでDynastarのツイスターにあと一シーズン頑張って欲しかったのですが、いかんせんベンドがスカスカになってしまったので、数年ぶりのリニュアルです。
(ツイスターはウォータージャンプ用に使っています)
おおっ!さすがに新品のアーチ♪
この『MR-G』は同社のモーグルモデルの位置づけとしては、中上級モデルということなので、私のような「なんちゃってモーグルオヤジ」にはこのクラスがちょうど良いようです。
ちなみに、この上のMR-CE以上は、メーカーでは「モーグル上級者用」と位置づけていますが、ここでいうところの上級者とはオリンピックや全日本クラスのモーグルスキーヤーのことを指しているようですね(笑)
この「ID」ロゴの入った板を履いた以上は、下手な滑りは出来まへんなあ・・・・
ビンディングはお店の山本さんと相談した結果、LOOKの「PX-12」というものにしました。
LOOK PX-12
板に恥じない滑りをするためにも、カラダを鍛えておかないと!
参考URL
ID ONE SKI → http://www.idoneski.com/mr.html
初のウォータージャンプ [スキー]
私が籍を置くロデオフリースタイルスキークラブの行事で初のウォータージャンプに挑戦してきました。
会場のS-Airは、所沢の西武園内にあるので自宅から高速で1時間ちょいとアクセスも楽です。
9月というのに8月なみの暑さ。水に飛び込めるウォータージャンプは、この時期のいいスポーツでしょう。
記念すべき?デビュー1発目は度胸試しにクラブ員のN君と一緒に4番の台をジャンプ。
棒ジャンプながら迫り来る大きいリップは、ドキドキものでした。(笑)
今日のメンバーが揃ったところで、軽くミーティングをして各自の好きな台で練習。
最初のうちは、落水したあと岸に戻るまでのコツ(泳ぎ方)がうまくいかず、まるで溺れているかのようでアホ丸出し、体力も相当消耗してしまいました(笑)
棒ジャンプを数本こなしてから、コザック、ツイスター、そして生まれて初めてヘリコプター(360度)にも挑戦しました。
コザック・・・のつもり(笑)
やはり、体幹と軸が大事ですね。R-Bodyでカラダを作っておいたのもプラス要因になっているかと思います。
初挑戦のヘリコプターは、最初の3本くらいは180度で回転がとまってしまいましたが、4本目に270度、5本目にようやく360度回転に成功!
いや~嬉しい一本でしたね~♪
しかし、いいイメージを持続させようとその後も飛びましたが、残念ながらその後の3本は、どれも315度?くらいで回転がとまってしまいました。・・・残念!!!
あとで自分のビデオ映像を見て、イメージと実際のズレもよくわかりました。
ヘリコプターも腰が折れて、全然美しくはないですね(笑
まあ、シーズンインまでには、まだ3月ほど残されているので、一度や二度はまた練習してみたいものです。
自分では、どういう姿勢で飛んでいるかはわからないので、HコーチとKコーチに一本一本チェック、アドバイスしてもらえた本日はとても収穫多き日でした。
会場のS-Airは、所沢の西武園内にあるので自宅から高速で1時間ちょいとアクセスも楽です。
9月というのに8月なみの暑さ。水に飛び込めるウォータージャンプは、この時期のいいスポーツでしょう。
記念すべき?デビュー1発目は度胸試しにクラブ員のN君と一緒に4番の台をジャンプ。
棒ジャンプながら迫り来る大きいリップは、ドキドキものでした。(笑)
今日のメンバーが揃ったところで、軽くミーティングをして各自の好きな台で練習。
最初のうちは、落水したあと岸に戻るまでのコツ(泳ぎ方)がうまくいかず、まるで溺れているかのようでアホ丸出し、体力も相当消耗してしまいました(笑)
棒ジャンプを数本こなしてから、コザック、ツイスター、そして生まれて初めてヘリコプター(360度)にも挑戦しました。
コザック・・・のつもり(笑)
やはり、体幹と軸が大事ですね。R-Bodyでカラダを作っておいたのもプラス要因になっているかと思います。
初挑戦のヘリコプターは、最初の3本くらいは180度で回転がとまってしまいましたが、4本目に270度、5本目にようやく360度回転に成功!
いや~嬉しい一本でしたね~♪
しかし、いいイメージを持続させようとその後も飛びましたが、残念ながらその後の3本は、どれも315度?くらいで回転がとまってしまいました。・・・残念!!!
あとで自分のビデオ映像を見て、イメージと実際のズレもよくわかりました。
ヘリコプターも腰が折れて、全然美しくはないですね(笑
まあ、シーズンインまでには、まだ3月ほど残されているので、一度や二度はまた練習してみたいものです。
自分では、どういう姿勢で飛んでいるかはわからないので、HコーチとKコーチに一本一本チェック、アドバイスしてもらえた本日はとても収穫多き日でした。
白馬さのさかモーグルトレーニング [スキー]
3月に開催されるワンゲルスポーツ主催の草大会に備え、大会バーンであるさのさかモーグルコ-スを日帰りで滑ってきました。
風邪が治らないので体調はよくないが、雪の上に立たないとストレスでさらに体調が悪くなるので強行。
自宅から高速をとばして、午前3時30分頃に現地に到着。夜中はガラガラなのでとても走りやすい。
7-11で寝酒を買って車中泊・・・・・これがまた楽しみ♪
酒を呑みながらDVDのルパン3世を見ているとなにやら外に雨音が・・・・・うそだろ~!
・・・・と天気を危惧しながらも意識が朦朧としてきたので寝袋で爆睡。
午前7:30の目覚ましで一旦目が覚めた。
幸い、雨は雪にかわり最悪の状況は回避できた・・・・・・が、朝一から滑ったところで体力が持たないので、「もう少し寝よ・・・・」と二度寝(笑)
午前10時、車内で着替えてゲレンデへ。雪も止んでいました。
今回はB級公認の常設モーグルバーンに5つのコースがきっちりとメイクされていました♪
スタッフの皆様、ご苦労様です。
常設B級公認コース
ここのところ雨が続いたようで、前回(1月26日)来たときとは比較にならないザラメ雪でした。・・・・・といっても、私的には、このほうが雪が柔らかいので滑りやすいかも・・・
最初の2本くらいは、初級モーグルコースで足慣らし・・・・・というほど、このコースさえ満足に格好良く滑れるわけではありませんが・・
初級コース
身体が温まってきたところで前回はフラットバーンだったモーグルコースで練習開始。
10本ほど滑りましたが、いい感覚がつかめたかと思うと、次はあれっ?・・・・・という感じで自分の才能のなさと下手さにかなりブルーになり焦燥感いっぱいでした。
・・・・・まっいいか遊びなんだから。
そもそも、シーズン中、3日か4日しか滑らないで、かっちょいい滑りを期待するのが甘いのかもしれません(笑)
スライドを使いスピードコントロールし、何本かエアありのコースをノンストップでゴールすることはできたものの、着地後の処理が超下手で、ここを何とかしないとあきまへん。
また、足首の使い方もNGで、股関節のみで吸収動作をしているとの指摘も受けました。
あ~、だんだんわからなくなってきた。・・・・・うまくなりて~!
帰りは美麻のぽかぽかランドで疲れをとりました。
風邪が治らないので体調はよくないが、雪の上に立たないとストレスでさらに体調が悪くなるので強行。
自宅から高速をとばして、午前3時30分頃に現地に到着。夜中はガラガラなのでとても走りやすい。
7-11で寝酒を買って車中泊・・・・・これがまた楽しみ♪
酒を呑みながらDVDのルパン3世を見ているとなにやら外に雨音が・・・・・うそだろ~!
・・・・と天気を危惧しながらも意識が朦朧としてきたので寝袋で爆睡。
午前7:30の目覚ましで一旦目が覚めた。
幸い、雨は雪にかわり最悪の状況は回避できた・・・・・・が、朝一から滑ったところで体力が持たないので、「もう少し寝よ・・・・」と二度寝(笑)
午前10時、車内で着替えてゲレンデへ。雪も止んでいました。
今回はB級公認の常設モーグルバーンに5つのコースがきっちりとメイクされていました♪
スタッフの皆様、ご苦労様です。
常設B級公認コース
ここのところ雨が続いたようで、前回(1月26日)来たときとは比較にならないザラメ雪でした。・・・・・といっても、私的には、このほうが雪が柔らかいので滑りやすいかも・・・
最初の2本くらいは、初級モーグルコースで足慣らし・・・・・というほど、このコースさえ満足に格好良く滑れるわけではありませんが・・
初級コース
身体が温まってきたところで前回はフラットバーンだったモーグルコースで練習開始。
10本ほど滑りましたが、いい感覚がつかめたかと思うと、次はあれっ?・・・・・という感じで自分の才能のなさと下手さにかなりブルーになり焦燥感いっぱいでした。
・・・・・まっいいか遊びなんだから。
そもそも、シーズン中、3日か4日しか滑らないで、かっちょいい滑りを期待するのが甘いのかもしれません(笑)
スライドを使いスピードコントロールし、何本かエアありのコースをノンストップでゴールすることはできたものの、着地後の処理が超下手で、ここを何とかしないとあきまへん。
また、足首の使い方もNGで、股関節のみで吸収動作をしているとの指摘も受けました。
あ~、だんだんわからなくなってきた。・・・・・うまくなりて~!
帰りは美麻のぽかぽかランドで疲れをとりました。
第7回松之山温泉モーグル競技会 【2010.Jan.15~17】 [スキー]
もう毎年恒例行事となってしまった千葉県スキー連盟主催のモーグル大会・・・・の役員(笑)
ことしも豪雪の松之山温泉に行って参りました。
松之山温泉といえば、「日本三大薬泉」として有名ですが、その名に恥じない実に温まるいい湯です。
この3日間は、仕事がらスケジューリングするのがかなりタイトで本当は他の人に代わってもらいたいところですが、年に一度、古くからのスキー仲間と会えることと、この温泉があるから・・・なんとか無理をしながらも毎年来ています。
松之山スキー場には、こんなシャッターがあります。
漫画好きの人ならばわかると思いますが、人気漫画 『頭文字D』や『バリバリ伝説』の作者 しげの秀一氏が描いたものです。・・・なんでもご当地出身だそうで・・・。
【1月15日】
松之山は豪雪で有名だが、今年は「なんじゃこりゃ」というような超豪雪。
一晩で一メートルはつもり、かつ止まない。
行きの道路はあちこち通行止め。例年なら石打塩沢ICを降りて松之山に向かうところ、今回は十日町ICからのルートでなんとか午前4時、現地入り。
雪の壁の中を走る・・・結構楽しい!
宿が開くのが午前6時なので温泉街入り口の公営駐車場で仮眠。目が覚めてさあ出ようとしたら・・・なんと除雪された雪が出口を塞いでいるではありませんか・・・・
出られない・・・・・
夜が白むころ、なんとか除雪作業で脱出できたものの、この日も一日中、大雪は降り続けコース整備は重労働だったようです。
かくいう私は、電車で到着するジャッジ(審判員)の送迎係として十日町まで出張。
普段ならコースメイクで何本かコースを滑れるのが楽しみでしたが、今回ばかりはそういう状況ではないので、送迎係・・・・当たりくじを引いた気分です。
Wジャッジが乗った電車は、なんと落雪で運転席の窓がわれ、十日町に引き返してしまったとのこと。大事故にならなくて幸いです。そういえば、Wジャッジ、コース脇の深雪を滑走したところ見事に嵌ってえらい目にあったとのこと(笑)・・・・上手い人でも自然は侮れませんね。
2メートル20センチのくろべえも雪に埋もれてしまいました
【1月16日】
翌16日になり、雪は多少弱まり、2時間近く押しながらも大会は開催できました。
私の役割は、アナウンサー・・・・選手の名前を読み上げたり、時程を放送するというお役目です。
去年までは、アシスタントアナウンサーと交代にしゃべっていたので楽でしたが、今年は実質一人なのでのど飴をなめながら2日間乗り切りました。・・・こう考えると、本職のDJとかは凄いですねえ・・・
阿吽の呼吸のPAさん(ビッグサウンド)
役員には、弁当が支給されるのですが、今回は一人なので食べるタイミングを逃すとアナウンスしながら食べなくてはならない嵌めになります。
一人名前を読み上げて、スタートしてからゴールまでの25秒~30秒以内に口に入れたものを租借して飲み込まなければなりません。面白い体験でした。
空前絶後の大雪(積雪4メートル)にもかかわらず、みんなでチカラを合わせてガンバッた甲斐あってB級、A級とも無事全スケジュールを消化でき、とりあえずは万々歳!
ことしも豪雪の松之山温泉に行って参りました。
松之山温泉といえば、「日本三大薬泉」として有名ですが、その名に恥じない実に温まるいい湯です。
この3日間は、仕事がらスケジューリングするのがかなりタイトで本当は他の人に代わってもらいたいところですが、年に一度、古くからのスキー仲間と会えることと、この温泉があるから・・・なんとか無理をしながらも毎年来ています。
松之山スキー場には、こんなシャッターがあります。
漫画好きの人ならばわかると思いますが、人気漫画 『頭文字D』や『バリバリ伝説』の作者 しげの秀一氏が描いたものです。・・・なんでもご当地出身だそうで・・・。
【1月15日】
松之山は豪雪で有名だが、今年は「なんじゃこりゃ」というような超豪雪。
一晩で一メートルはつもり、かつ止まない。
行きの道路はあちこち通行止め。例年なら石打塩沢ICを降りて松之山に向かうところ、今回は十日町ICからのルートでなんとか午前4時、現地入り。
雪の壁の中を走る・・・結構楽しい!
宿が開くのが午前6時なので温泉街入り口の公営駐車場で仮眠。目が覚めてさあ出ようとしたら・・・なんと除雪された雪が出口を塞いでいるではありませんか・・・・
出られない・・・・・
夜が白むころ、なんとか除雪作業で脱出できたものの、この日も一日中、大雪は降り続けコース整備は重労働だったようです。
かくいう私は、電車で到着するジャッジ(審判員)の送迎係として十日町まで出張。
普段ならコースメイクで何本かコースを滑れるのが楽しみでしたが、今回ばかりはそういう状況ではないので、送迎係・・・・当たりくじを引いた気分です。
Wジャッジが乗った電車は、なんと落雪で運転席の窓がわれ、十日町に引き返してしまったとのこと。大事故にならなくて幸いです。そういえば、Wジャッジ、コース脇の深雪を滑走したところ見事に嵌ってえらい目にあったとのこと(笑)・・・・上手い人でも自然は侮れませんね。
2メートル20センチのくろべえも雪に埋もれてしまいました
【1月16日】
翌16日になり、雪は多少弱まり、2時間近く押しながらも大会は開催できました。
私の役割は、アナウンサー・・・・選手の名前を読み上げたり、時程を放送するというお役目です。
去年までは、アシスタントアナウンサーと交代にしゃべっていたので楽でしたが、今年は実質一人なのでのど飴をなめながら2日間乗り切りました。・・・こう考えると、本職のDJとかは凄いですねえ・・・
阿吽の呼吸のPAさん(ビッグサウンド)
役員には、弁当が支給されるのですが、今回は一人なので食べるタイミングを逃すとアナウンスしながら食べなくてはならない嵌めになります。
一人名前を読み上げて、スタートしてからゴールまでの25秒~30秒以内に口に入れたものを租借して飲み込まなければなりません。面白い体験でした。
空前絶後の大雪(積雪4メートル)にもかかわらず、みんなでチカラを合わせてガンバッた甲斐あってB級、A級とも無事全スケジュールを消化でき、とりあえずは万々歳!
REXXAMフォーミング 【2009.Dec.04】 [スキー]
時間ができたので、神田ブーツ研究でNew レグザムのフォーミングをしてきました。
神田ブーツ研究
すでに私の足の形にあわせたアウターの微調整は済んでいる状態でのフィッティングです。
まず暖めたレグザスのインソールに乗って下敷きの成形。
こういう格好でたっているとアホっぽいです。
次にパッドをぺたぺたと貼ります。
注:動画は阿部氏の許諾を得ています。以下同じ
なにげなく簡単にやっているように見えますが、大きさ、貼る場所などは、100人いたら100通り違うわけであり、マニュアル的にできるものではありません。こういう手作業の部分にこそベテラン阿部さんのノウハウがあるのではないでしょうか?
ブーツ研究代表 阿部文夫氏
続いて、つま先にカバーをし、ビニールのカバーをかけ、靴下を履きます。
この間、専用工具を使い、2人がかりでインナーをアウターシェルに入れてます。
フォーミング剤注入用の管とかがあるから大変そうです。
ブーツを履き、フォーミング前のカントチェックをします。
幸い、私はクセのない脚だそうです。
さて、いよいよフォーミング。写真のフォーミング剤をシェイクして注入します。
足に圧をかけやすいように、背中におもりをしょって、写真のハンドルを引っ張るようにしてしばし我慢します。
女性には若干しんどい時間かもしれませんね。
ますますバカっぽい!
おそらく本邦初公開であろう、阿部さんのフォーミング風景です。
無事、フォーミングがおわったところで、再度カントのチェックをします。
これでOKなら完成♪ 手間暇かけて(金かけて)調整したブーツは、フィット感抜群です。
あとは実際にフィールドで使い、不具合があれば微調整といったところです。
さあ、私のようなサンデーオヤジスキーヤーにはもったいないNEWブーツ、滑りも変わると良いのですが(笑)
ブーツ研究のカベには若き日の阿部さんの写真がありました。左隣にいるのは三浦雄一郎ですね。
若き日の阿部氏
スキーショップは数あれど、私にとっては次のブーツもその次のブーツも阿部さんがぼけるまで作ってもらうつもりですので、どうかいつまでも達者でいてほしいものです。
追記:
阿部さん20周年おめでとうございます。
ブーツ研究 20周年記念の限定ブーツバック・・・手にもつ、肩にかける、背負う・・・3WAYの使い方ができて便利です。
神田ブーツ研究
すでに私の足の形にあわせたアウターの微調整は済んでいる状態でのフィッティングです。
まず暖めたレグザスのインソールに乗って下敷きの成形。
こういう格好でたっているとアホっぽいです。
次にパッドをぺたぺたと貼ります。
注:動画は阿部氏の許諾を得ています。以下同じ
なにげなく簡単にやっているように見えますが、大きさ、貼る場所などは、100人いたら100通り違うわけであり、マニュアル的にできるものではありません。こういう手作業の部分にこそベテラン阿部さんのノウハウがあるのではないでしょうか?
ブーツ研究代表 阿部文夫氏
続いて、つま先にカバーをし、ビニールのカバーをかけ、靴下を履きます。
この間、専用工具を使い、2人がかりでインナーをアウターシェルに入れてます。
フォーミング剤注入用の管とかがあるから大変そうです。
ブーツを履き、フォーミング前のカントチェックをします。
幸い、私はクセのない脚だそうです。
さて、いよいよフォーミング。写真のフォーミング剤をシェイクして注入します。
足に圧をかけやすいように、背中におもりをしょって、写真のハンドルを引っ張るようにしてしばし我慢します。
女性には若干しんどい時間かもしれませんね。
ますますバカっぽい!
おそらく本邦初公開であろう、阿部さんのフォーミング風景です。
無事、フォーミングがおわったところで、再度カントのチェックをします。
これでOKなら完成♪ 手間暇かけて(金かけて)調整したブーツは、フィット感抜群です。
あとは実際にフィールドで使い、不具合があれば微調整といったところです。
さあ、私のようなサンデーオヤジスキーヤーにはもったいないNEWブーツ、滑りも変わると良いのですが(笑)
ブーツ研究のカベには若き日の阿部さんの写真がありました。左隣にいるのは三浦雄一郎ですね。
若き日の阿部氏
スキーショップは数あれど、私にとっては次のブーツもその次のブーツも阿部さんがぼけるまで作ってもらうつもりですので、どうかいつまでも達者でいてほしいものです。
追記:
阿部さん20周年おめでとうございます。
ブーツ研究 20周年記念の限定ブーツバック・・・手にもつ、肩にかける、背負う・・・3WAYの使い方ができて便利です。
スキーブーツリニュアル [スキー]
神田のICIが「岳人祭」を開催中なので、登山用品などを買いにでかけてきました。
帰りがけに、久しぶりに『神田ブーツ研究』の阿部さんを訪ねてみました。
→ 神田ブーツ研究
阿部さんには、カドヤ時代からかれこれ20年以上お世話になっていますが、スキーブーツにかけては、まさしく『プロ中のプロ』と呼べるお方で、「私より先に死んで欲しくない人リスト」の一人です。(笑)
神田ブーツ研究 代表 阿部文夫氏
私ごときサンデースキーヤーが今更いうのもなんですが、阿部さんのもとには、100分の1秒を争うオリンピックのメダリストやワールドカップレーサーがをチューンナップを依頼しにきます。
「世界に一足のマイブーツ」をオーダーしたいと思う方には、おすすめです。
先シーズンのワンゲルスポーツのモーグル大会の時、クラブの仲間から「そのブーツ、懐かしいですね」と言われたのをふと思い出し、「阿部さん、レグザムって何年くらい使えますか?」と聞いてみました。
すると「まあ、10年は大丈夫だけど、5年くらいで替える人は替えますね」との答え。
・・・・・俺のシルバーのレグザムはいったいいつ買ったんだっけ?・・・・記憶を辿っていくと・・・・長野オリンピックのときには、履いていた・・・・となると1998年です。
・・・・・・なんと!11年前・・・・早いものです。
帰ってから、レグザムのHPを覗いたら、シルバーカラーの『F93』はやはり1997/1998シーズンモデルでした。
・・・・そんなわけで、たまたまお店に顔を出したのも何かのお導き・・・ということで、ブーツを新調する運びになりました。(うわ~また出費が・・・・)
運良く、今シーズンのモーグル用モデル『XX LINE CROSS-9.0』の在庫があったというのも何かのご縁でしょうか(笑)
メーカーのカタログには、次のようなコメントがあります。
データ97をベースにしたナローラスト採用のモーグル用スペシャルモデル。後方・左右へのサポート、バンプでの動作吸収がしやすいフレックス設定が上級フリースタイラーの要求に応える。上村愛子選手使用モデル。
ワハハ!
私のようなオヤジなんちゃってモーグラーには、過ぎたブーツですね(笑)
でも、これで今シーズンも楽しくなりそうです。
F93はまだ現役で使えるので、ウォータージャンプとかで活躍してもらいましょう。
帰りがけに、久しぶりに『神田ブーツ研究』の阿部さんを訪ねてみました。
→ 神田ブーツ研究
阿部さんには、カドヤ時代からかれこれ20年以上お世話になっていますが、スキーブーツにかけては、まさしく『プロ中のプロ』と呼べるお方で、「私より先に死んで欲しくない人リスト」の一人です。(笑)
神田ブーツ研究 代表 阿部文夫氏
私ごときサンデースキーヤーが今更いうのもなんですが、阿部さんのもとには、100分の1秒を争うオリンピックのメダリストやワールドカップレーサーがをチューンナップを依頼しにきます。
「世界に一足のマイブーツ」をオーダーしたいと思う方には、おすすめです。
先シーズンのワンゲルスポーツのモーグル大会の時、クラブの仲間から「そのブーツ、懐かしいですね」と言われたのをふと思い出し、「阿部さん、レグザムって何年くらい使えますか?」と聞いてみました。
すると「まあ、10年は大丈夫だけど、5年くらいで替える人は替えますね」との答え。
・・・・・俺のシルバーのレグザムはいったいいつ買ったんだっけ?・・・・記憶を辿っていくと・・・・長野オリンピックのときには、履いていた・・・・となると1998年です。
・・・・・・なんと!11年前・・・・早いものです。
帰ってから、レグザムのHPを覗いたら、シルバーカラーの『F93』はやはり1997/1998シーズンモデルでした。
・・・・そんなわけで、たまたまお店に顔を出したのも何かのお導き・・・ということで、ブーツを新調する運びになりました。(うわ~また出費が・・・・)
運良く、今シーズンのモーグル用モデル『XX LINE CROSS-9.0』の在庫があったというのも何かのご縁でしょうか(笑)
メーカーのカタログには、次のようなコメントがあります。
データ97をベースにしたナローラスト採用のモーグル用スペシャルモデル。後方・左右へのサポート、バンプでの動作吸収がしやすいフレックス設定が上級フリースタイラーの要求に応える。上村愛子選手使用モデル。
ワハハ!
私のようなオヤジなんちゃってモーグラーには、過ぎたブーツですね(笑)
でも、これで今シーズンも楽しくなりそうです。
F93はまだ現役で使えるので、ウォータージャンプとかで活躍してもらいましょう。