第7回松之山温泉モーグル競技会 【2010.Jan.15~17】 [スキー]
もう毎年恒例行事となってしまった千葉県スキー連盟主催のモーグル大会・・・・の役員(笑)
ことしも豪雪の松之山温泉に行って参りました。
松之山温泉といえば、「日本三大薬泉」として有名ですが、その名に恥じない実に温まるいい湯です。
この3日間は、仕事がらスケジューリングするのがかなりタイトで本当は他の人に代わってもらいたいところですが、年に一度、古くからのスキー仲間と会えることと、この温泉があるから・・・なんとか無理をしながらも毎年来ています。
松之山スキー場には、こんなシャッターがあります。
漫画好きの人ならばわかると思いますが、人気漫画 『頭文字D』や『バリバリ伝説』の作者 しげの秀一氏が描いたものです。・・・なんでもご当地出身だそうで・・・。
【1月15日】
松之山は豪雪で有名だが、今年は「なんじゃこりゃ」というような超豪雪。
一晩で一メートルはつもり、かつ止まない。
行きの道路はあちこち通行止め。例年なら石打塩沢ICを降りて松之山に向かうところ、今回は十日町ICからのルートでなんとか午前4時、現地入り。
雪の壁の中を走る・・・結構楽しい!
宿が開くのが午前6時なので温泉街入り口の公営駐車場で仮眠。目が覚めてさあ出ようとしたら・・・なんと除雪された雪が出口を塞いでいるではありませんか・・・・
出られない・・・・・
夜が白むころ、なんとか除雪作業で脱出できたものの、この日も一日中、大雪は降り続けコース整備は重労働だったようです。
かくいう私は、電車で到着するジャッジ(審判員)の送迎係として十日町まで出張。
普段ならコースメイクで何本かコースを滑れるのが楽しみでしたが、今回ばかりはそういう状況ではないので、送迎係・・・・当たりくじを引いた気分です。
Wジャッジが乗った電車は、なんと落雪で運転席の窓がわれ、十日町に引き返してしまったとのこと。大事故にならなくて幸いです。そういえば、Wジャッジ、コース脇の深雪を滑走したところ見事に嵌ってえらい目にあったとのこと(笑)・・・・上手い人でも自然は侮れませんね。
2メートル20センチのくろべえも雪に埋もれてしまいました
【1月16日】
翌16日になり、雪は多少弱まり、2時間近く押しながらも大会は開催できました。
私の役割は、アナウンサー・・・・選手の名前を読み上げたり、時程を放送するというお役目です。
去年までは、アシスタントアナウンサーと交代にしゃべっていたので楽でしたが、今年は実質一人なのでのど飴をなめながら2日間乗り切りました。・・・こう考えると、本職のDJとかは凄いですねえ・・・
阿吽の呼吸のPAさん(ビッグサウンド)
役員には、弁当が支給されるのですが、今回は一人なので食べるタイミングを逃すとアナウンスしながら食べなくてはならない嵌めになります。
一人名前を読み上げて、スタートしてからゴールまでの25秒~30秒以内に口に入れたものを租借して飲み込まなければなりません。面白い体験でした。
空前絶後の大雪(積雪4メートル)にもかかわらず、みんなでチカラを合わせてガンバッた甲斐あってB級、A級とも無事全スケジュールを消化でき、とりあえずは万々歳!
ことしも豪雪の松之山温泉に行って参りました。
松之山温泉といえば、「日本三大薬泉」として有名ですが、その名に恥じない実に温まるいい湯です。
この3日間は、仕事がらスケジューリングするのがかなりタイトで本当は他の人に代わってもらいたいところですが、年に一度、古くからのスキー仲間と会えることと、この温泉があるから・・・なんとか無理をしながらも毎年来ています。
松之山スキー場には、こんなシャッターがあります。
漫画好きの人ならばわかると思いますが、人気漫画 『頭文字D』や『バリバリ伝説』の作者 しげの秀一氏が描いたものです。・・・なんでもご当地出身だそうで・・・。
【1月15日】
松之山は豪雪で有名だが、今年は「なんじゃこりゃ」というような超豪雪。
一晩で一メートルはつもり、かつ止まない。
行きの道路はあちこち通行止め。例年なら石打塩沢ICを降りて松之山に向かうところ、今回は十日町ICからのルートでなんとか午前4時、現地入り。
雪の壁の中を走る・・・結構楽しい!
宿が開くのが午前6時なので温泉街入り口の公営駐車場で仮眠。目が覚めてさあ出ようとしたら・・・なんと除雪された雪が出口を塞いでいるではありませんか・・・・
出られない・・・・・
夜が白むころ、なんとか除雪作業で脱出できたものの、この日も一日中、大雪は降り続けコース整備は重労働だったようです。
かくいう私は、電車で到着するジャッジ(審判員)の送迎係として十日町まで出張。
普段ならコースメイクで何本かコースを滑れるのが楽しみでしたが、今回ばかりはそういう状況ではないので、送迎係・・・・当たりくじを引いた気分です。
Wジャッジが乗った電車は、なんと落雪で運転席の窓がわれ、十日町に引き返してしまったとのこと。大事故にならなくて幸いです。そういえば、Wジャッジ、コース脇の深雪を滑走したところ見事に嵌ってえらい目にあったとのこと(笑)・・・・上手い人でも自然は侮れませんね。
2メートル20センチのくろべえも雪に埋もれてしまいました
【1月16日】
翌16日になり、雪は多少弱まり、2時間近く押しながらも大会は開催できました。
私の役割は、アナウンサー・・・・選手の名前を読み上げたり、時程を放送するというお役目です。
去年までは、アシスタントアナウンサーと交代にしゃべっていたので楽でしたが、今年は実質一人なのでのど飴をなめながら2日間乗り切りました。・・・こう考えると、本職のDJとかは凄いですねえ・・・
阿吽の呼吸のPAさん(ビッグサウンド)
役員には、弁当が支給されるのですが、今回は一人なので食べるタイミングを逃すとアナウンスしながら食べなくてはならない嵌めになります。
一人名前を読み上げて、スタートしてからゴールまでの25秒~30秒以内に口に入れたものを租借して飲み込まなければなりません。面白い体験でした。
空前絶後の大雪(積雪4メートル)にもかかわらず、みんなでチカラを合わせてガンバッた甲斐あってB級、A級とも無事全スケジュールを消化でき、とりあえずは万々歳!
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