ある日のアラフィフオヤジのトレーニング風景 [トレーニング]
アラフィフオジサン『肉体改造計画』(笑)として今年から通い出した、上村愛子選手御用達の『R Body Project』
入会して、早くも半年が過ぎました。
R Body Project 恵比寿
・・・・でもって、その効果はどうかというと・・・・・・これは自己満足や誇張ではなく、期待以上の成果がでています。
私は、拳法、スキー、スノーボード、スケボー、サーフィン・・・・などなど激しくカラダを動かす趣味が多いのですが、『R Body Project』での体幹トレーニングの成果は全てのジャンルに渡り、実感できるほどの効果が現れてきました。
「何がどう変わったのか?」という点については、きわめて主観的は感覚の話になるので、説明は難しいのですが、とにかくカラダが軽く、切れもよくなり、体幹のぶれが極めて少なくなった・・・・というところです。
あと、体脂肪率は10%を切り、メタボとは無縁の肉体になりました・・・・・・そのかわり、雪山で遭難したら真っ先に死ぬでしょうね(笑)
最近、つくづく感じるのは、およそ人間がする運動というものは、すべて共通することがある・・・ということです。
だから、身体の使い方の原理原則がわかってくれば、いろいろなスポーツにも全て反映されるのではないかと思います。
たとえば、スキーが上達するとスノーボードも上達するし、同時にサーフィンやスケートボードも上達する・・・そしてその逆もまたありでしょう。
体軸という点に関しては、もう拳法もスキーもサーフィンも驚くほど皆同じですね。
今日は、担当の酒井コーチにお願いして、初めてトレーニング風景の写真を撮ってもらいましたので、まだ基礎体力レベルで恥ずかしいかぎりですが、その一部を公開します(笑)
同年代のオヤジ様達の参考にしていただければと思います。
腹筋・・・・鍛えても鍛えてもどんどん負荷が高くされていきます(笑)
私は、腰に爆弾(腰痛)を抱えておりますが、その防止にも効果が出てきました。
バランス・・・これは「BOSU]という半球の特殊なボードの上でバランスをとっています。
最初にこれをメニューに加えられたときは「マジかよ~!!!」という感じでしたが、なんとかこれを安定して出来るようになってからというもの、拳法の足捌きも安定してきましたし、サーフィンでのテイクオフ後のバランスとりがすごく楽になりました。
スクワット・・・・モーグルスキーの基本姿勢はスクワットポジションです。
これは、肩胛骨の間の筋肉を鍛えるトレーニングですが、この筋肉を鍛えると姿勢も良くなります。
土手っ腹を引っ込まそうとして腹筋ばかりを鍛えて、背中周りを鍛えないでいると、そのバランスの悪さから腰痛になりますよ。(経験者は語る)
腕立て伏せですが、足にパワーアンクルをつけて、片足を上げ、まっすぐに体幹を保ちながらの腕立ては20回×2セットでもかなりこたえます(笑)
ここ『R Body Project』のよいところは、マンツーマン方式でトレーナーがつき、きちんとチェックしながらメニューを消化できるということです。
独学や一人よがりのトレーニングは、やり過ぎて無理をするか、自分に甘くて効果が低いか・・・・のどちらかになるということになりがちです。
特に、学生時代に何らかのスポーツを本格的にやった人ほど、当時の意識のまま急激にハードなトレーニングをしてしまい、逆に身体を壊すという本末転倒になるケースが少なくないものです。(経験者は語る)
プロのトレーナーがつくことにより、そのどちらの欠点もカバーされます。
「肉体改造計画」・・・・もともと、昨シーズンのモーグル草大会の公式トレーニングで落下転倒、背中や骨盤を強打しスノーモービルで運んでもらうという醜態をさらし、筋力アップの必要性を感じ、始めたトレーニングですが、スキー以外のスポーツや日常生活でもいい影響がでまくりなので、嬉しい限りです。
あと1月ほどで、いよいよ大好きなウィンターシーズン・・・・トレーニングの成果が、どれだけ滑りを向上させるか・・・・・今から楽しみです。
参考HP: R Body Project → http://www.r-body.com/ebisu/
入会して、早くも半年が過ぎました。
R Body Project 恵比寿
・・・・でもって、その効果はどうかというと・・・・・・これは自己満足や誇張ではなく、期待以上の成果がでています。
私は、拳法、スキー、スノーボード、スケボー、サーフィン・・・・などなど激しくカラダを動かす趣味が多いのですが、『R Body Project』での体幹トレーニングの成果は全てのジャンルに渡り、実感できるほどの効果が現れてきました。
「何がどう変わったのか?」という点については、きわめて主観的は感覚の話になるので、説明は難しいのですが、とにかくカラダが軽く、切れもよくなり、体幹のぶれが極めて少なくなった・・・・というところです。
あと、体脂肪率は10%を切り、メタボとは無縁の肉体になりました・・・・・・そのかわり、雪山で遭難したら真っ先に死ぬでしょうね(笑)
最近、つくづく感じるのは、およそ人間がする運動というものは、すべて共通することがある・・・ということです。
だから、身体の使い方の原理原則がわかってくれば、いろいろなスポーツにも全て反映されるのではないかと思います。
たとえば、スキーが上達するとスノーボードも上達するし、同時にサーフィンやスケートボードも上達する・・・そしてその逆もまたありでしょう。
体軸という点に関しては、もう拳法もスキーもサーフィンも驚くほど皆同じですね。
今日は、担当の酒井コーチにお願いして、初めてトレーニング風景の写真を撮ってもらいましたので、まだ基礎体力レベルで恥ずかしいかぎりですが、その一部を公開します(笑)
同年代のオヤジ様達の参考にしていただければと思います。
腹筋・・・・鍛えても鍛えてもどんどん負荷が高くされていきます(笑)
私は、腰に爆弾(腰痛)を抱えておりますが、その防止にも効果が出てきました。
バランス・・・これは「BOSU]という半球の特殊なボードの上でバランスをとっています。
最初にこれをメニューに加えられたときは「マジかよ~!!!」という感じでしたが、なんとかこれを安定して出来るようになってからというもの、拳法の足捌きも安定してきましたし、サーフィンでのテイクオフ後のバランスとりがすごく楽になりました。
スクワット・・・・モーグルスキーの基本姿勢はスクワットポジションです。
これは、肩胛骨の間の筋肉を鍛えるトレーニングですが、この筋肉を鍛えると姿勢も良くなります。
土手っ腹を引っ込まそうとして腹筋ばかりを鍛えて、背中周りを鍛えないでいると、そのバランスの悪さから腰痛になりますよ。(経験者は語る)
腕立て伏せですが、足にパワーアンクルをつけて、片足を上げ、まっすぐに体幹を保ちながらの腕立ては20回×2セットでもかなりこたえます(笑)
ここ『R Body Project』のよいところは、マンツーマン方式でトレーナーがつき、きちんとチェックしながらメニューを消化できるということです。
独学や一人よがりのトレーニングは、やり過ぎて無理をするか、自分に甘くて効果が低いか・・・・のどちらかになるということになりがちです。
特に、学生時代に何らかのスポーツを本格的にやった人ほど、当時の意識のまま急激にハードなトレーニングをしてしまい、逆に身体を壊すという本末転倒になるケースが少なくないものです。(経験者は語る)
プロのトレーナーがつくことにより、そのどちらの欠点もカバーされます。
「肉体改造計画」・・・・もともと、昨シーズンのモーグル草大会の公式トレーニングで落下転倒、背中や骨盤を強打しスノーモービルで運んでもらうという醜態をさらし、筋力アップの必要性を感じ、始めたトレーニングですが、スキー以外のスポーツや日常生活でもいい影響がでまくりなので、嬉しい限りです。
あと1月ほどで、いよいよ大好きなウィンターシーズン・・・・トレーニングの成果が、どれだけ滑りを向上させるか・・・・・今から楽しみです。
参考HP: R Body Project → http://www.r-body.com/ebisu/
やはりきちんとしたトレーナーにつくと違います [トレーニング]
今日はRBP(R Body Project の略)に行ってきました。
トレーナーは、金子知広トレーナー
金子トレーナー(注:RBPトレーナー紹介ページより転載)
スキンヘッドで一見強面ですが、二重まぶたで目が可愛いきさくな人です。
人を乗せるのが、うまい人できついメニューもどんどんやる気にさせてもらいました。
一見おなじようにやっているつもりでも、ほんのわずかな違いで、本来伸ばすべきところがきちんと伸びない、とか効かせるべき筋肉にきちんと効かない・・・・など、自己流でやるのときちんとマンツーマンで指導をうけるのとではかなり違います。
一人だと・・・・「あ~もうアカン~」とやめてしまいたいところも、トレーナーつきだとそういう訳には参りません。
己に甘くなったオヤジにはとてもいい環境です(笑)
前回よりはカラダが慣れた感がありますが、やはり効く!
ここで、・・・そしてここで覚えたメニューを自宅でコツコツをやることで、来シーズンのコブ滑りに変化がでることを期待したいです。
トレーニング後のストレッチは、奥山智也トレーナー。張ったカラダをじっくりと伸ばしてもらいました。
金子トレーナー(注:同 上)
スタッフの一人が私が持っていたフリーラインスケートに興味津々だったので、受付前のちょっとしたスペースで実演しました(笑)・・・・少し前ならこんなことできませんでした。
トレーナーは、金子知広トレーナー
金子トレーナー(注:RBPトレーナー紹介ページより転載)
スキンヘッドで一見強面ですが、二重まぶたで目が可愛いきさくな人です。
人を乗せるのが、うまい人できついメニューもどんどんやる気にさせてもらいました。
一見おなじようにやっているつもりでも、ほんのわずかな違いで、本来伸ばすべきところがきちんと伸びない、とか効かせるべき筋肉にきちんと効かない・・・・など、自己流でやるのときちんとマンツーマンで指導をうけるのとではかなり違います。
一人だと・・・・「あ~もうアカン~」とやめてしまいたいところも、トレーナーつきだとそういう訳には参りません。
己に甘くなったオヤジにはとてもいい環境です(笑)
前回よりはカラダが慣れた感がありますが、やはり効く!
ここで、・・・そしてここで覚えたメニューを自宅でコツコツをやることで、来シーズンのコブ滑りに変化がでることを期待したいです。
トレーニング後のストレッチは、奥山智也トレーナー。張ったカラダをじっくりと伸ばしてもらいました。
金子トレーナー(注:同 上)
スタッフの一人が私が持っていたフリーラインスケートに興味津々だったので、受付前のちょっとしたスペースで実演しました(笑)・・・・少し前ならこんなことできませんでした。
R Body Project [トレーニング]
今日は、恵比寿のR Body Project でマンツーマンでトレーニングをしてきました。
R-Conditioning と Body Maintenance というサービスメニューで合計2時間、密度の高いトレーニングでした。
本日のアスレティックトレーナーはいかにもスポーツマンという感じの中島秀之氏。
わかりやすい説明で、きつい(私にとっては)メニューもリラックスしてできました。・・・身体はへろへろですが・・・
中島 秀之トレーナー 【注:RBP公式サイトより転載】
鏡に映る己の姿を見ているとなんかアスリートっぽくていいですね(笑)
バランスボールなどを使い、ストレッチから始まり、足腰、腹筋、背筋・・・などいろいろと鍛えてもらいましたが、
普段使わない筋肉とかはかなり利きましたね。
弱音を吐くのも悔しいので、必死に耐えました(笑)
それにしても、いかに衰えていたかを痛感しました。特に股関節の固さは致命的にひどい!!!
改善箇所はたくさんありますが、今日は体軸(体幹)の重要さを改めて知らされました。
まあ、簡単にいえが、「腹筋締めて、ケツ締めて」ということですが、意識してやらないとつい忘れがちです。
そんなことを意識してフリーラインを滑ると、あら不思議、安定度がさらにアップ。
やっぱり、何のスポーツでも大事なことは同じなんですね~。
R-Conditioning と Body Maintenance というサービスメニューで合計2時間、密度の高いトレーニングでした。
本日のアスレティックトレーナーはいかにもスポーツマンという感じの中島秀之氏。
わかりやすい説明で、きつい(私にとっては)メニューもリラックスしてできました。・・・身体はへろへろですが・・・
中島 秀之トレーナー 【注:RBP公式サイトより転載】
鏡に映る己の姿を見ているとなんかアスリートっぽくていいですね(笑)
バランスボールなどを使い、ストレッチから始まり、足腰、腹筋、背筋・・・などいろいろと鍛えてもらいましたが、
普段使わない筋肉とかはかなり利きましたね。
弱音を吐くのも悔しいので、必死に耐えました(笑)
それにしても、いかに衰えていたかを痛感しました。特に股関節の固さは致命的にひどい!!!
改善箇所はたくさんありますが、今日は体軸(体幹)の重要さを改めて知らされました。
まあ、簡単にいえが、「腹筋締めて、ケツ締めて」ということですが、意識してやらないとつい忘れがちです。
そんなことを意識してフリーラインを滑ると、あら不思議、安定度がさらにアップ。
やっぱり、何のスポーツでも大事なことは同じなんですね~。
ボディ改造 [トレーニング]
今シーズンも『背落ち』というアクシデントもあったが、とりあえず無事にエンジョイできました。
しかし、毎年のことながら思うことながら、体力と筋力の低下は著しく、このままいくと数年後には疲れるだけでなく怪我をすることになるおそれもあります。
特に「モーグル」の縦長ラインを安定して早く滑りおりる為には、筋力、バランス、体幹などオフシーズンにしっかりつくっておかないと、ただの無謀オヤジとなってしまいます。
軽自動車でゆっくり凸凹のダートを走ることはできても、飛ばすことはできないのと同じです。
そういうわけで、トレーニング本やらをいろいろと参考にしてみたりしましたが、いまいち。
なんとなく自己流でいい加減なトレーニングをしてもたいして効果もあがらず、またシーズン入りしてしまいそうです。
いちばん怖いのは、無計画に身体をいじめてかえって悪くなってしまうことです。
会社近くのスポーツジムとかも検討しましたが、アジリティトレーニングやラダーなどは出来ないようだし、ダンベルなどを使うトレーニングでは、そこにいかないと出来なくなってしまうので、私にはちょっと厳しいものがあります。・・・まあ若いお姉さんを見て目の保養になるかもしれませんが(笑)
私的には、きちんとした自分のカラダにあった改善メニューをつくってもらい、それを会社や家でも実行できる・・・・そんなトレーニングを指導してくれるところが理想なのです。
というわけで、上村愛子選手の『スキーがうまくなるカラダの使い方』という本に登場する彼女の専属トレーナー鈴木岳氏が経営する恵比寿の『R Body Project 』がそれに近いと思いとりあえず行ってきました。
恵比寿駅からスケボー(Apex37)を蹴って午後7時に到着。
簡単なアンケート(病院で最初にかかされるようなやつ)を書き、着替えてボディチェック。
アスレティックトレーナーの大岡さんに、詳細なボディチェックをしていただきました。
ちなみにこのボディチェックは、『S・O・A・P』という名前のサービス。
大岡 茂トレーナー 【注:RBPの公式サイトより転載】
さて、気になるボディチェックの結果は・・・・全体的には想像していたよりバランスがとれていたようですが、股関節周りがとても堅く、結果として姿勢が悪くなって効率的なカラダの使い方ができていない・・・とのことでした。
(ちなみに、体脂肪率はアスリート並だそうです(笑))
確かに、若い頃は180度近く開いた脚が今では90度(汗)・・・これではコザックも危険です(笑)
スキーでは、右ターン(左足が外足)が苦手だし、スノーボードではフェイキーが安定しない・・・・これらはこうしたボディの問題から来ている・・・とも考えられます。
というわけで、同じ時間とお金をかけるなら、本格的にボディ改造をしようと思うので、6月から入会することに決めました。
→ R Body Project の公式サイトはこちら
しかし、毎年のことながら思うことながら、体力と筋力の低下は著しく、このままいくと数年後には疲れるだけでなく怪我をすることになるおそれもあります。
特に「モーグル」の縦長ラインを安定して早く滑りおりる為には、筋力、バランス、体幹などオフシーズンにしっかりつくっておかないと、ただの無謀オヤジとなってしまいます。
軽自動車でゆっくり凸凹のダートを走ることはできても、飛ばすことはできないのと同じです。
そういうわけで、トレーニング本やらをいろいろと参考にしてみたりしましたが、いまいち。
なんとなく自己流でいい加減なトレーニングをしてもたいして効果もあがらず、またシーズン入りしてしまいそうです。
いちばん怖いのは、無計画に身体をいじめてかえって悪くなってしまうことです。
会社近くのスポーツジムとかも検討しましたが、アジリティトレーニングやラダーなどは出来ないようだし、ダンベルなどを使うトレーニングでは、そこにいかないと出来なくなってしまうので、私にはちょっと厳しいものがあります。・・・まあ若いお姉さんを見て目の保養になるかもしれませんが(笑)
私的には、きちんとした自分のカラダにあった改善メニューをつくってもらい、それを会社や家でも実行できる・・・・そんなトレーニングを指導してくれるところが理想なのです。
というわけで、上村愛子選手の『スキーがうまくなるカラダの使い方』という本に登場する彼女の専属トレーナー鈴木岳氏が経営する恵比寿の『R Body Project 』がそれに近いと思いとりあえず行ってきました。
恵比寿駅からスケボー(Apex37)を蹴って午後7時に到着。
簡単なアンケート(病院で最初にかかされるようなやつ)を書き、着替えてボディチェック。
アスレティックトレーナーの大岡さんに、詳細なボディチェックをしていただきました。
ちなみにこのボディチェックは、『S・O・A・P』という名前のサービス。
大岡 茂トレーナー 【注:RBPの公式サイトより転載】
さて、気になるボディチェックの結果は・・・・全体的には想像していたよりバランスがとれていたようですが、股関節周りがとても堅く、結果として姿勢が悪くなって効率的なカラダの使い方ができていない・・・とのことでした。
(ちなみに、体脂肪率はアスリート並だそうです(笑))
確かに、若い頃は180度近く開いた脚が今では90度(汗)・・・これではコザックも危険です(笑)
スキーでは、右ターン(左足が外足)が苦手だし、スノーボードではフェイキーが安定しない・・・・これらはこうしたボディの問題から来ている・・・とも考えられます。
というわけで、同じ時間とお金をかけるなら、本格的にボディ改造をしようと思うので、6月から入会することに決めました。
→ R Body Project の公式サイトはこちら