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腕をうしろに組んで滑走 [フリーラインスケート]

今夜はあいにくの雨。

会社近くの学校跡地の軒下でフリーラインの練習をしてきました。


フリーランスケート.JPG



ゼロスタートもだいぶこなれて、スタート後すぐに自走状態に入ることができるようになってきました。


より実用的に歩くような低速にしてみたり、八の字ターンを連続したりと狭い場所ながらも車や人の心配もなくいろいろと練習ができました。


やはり、歩幅は小さいほうが疲れずに滑れるようです。


普通に滑るのはかなり安定してきたので、さらに安定度を強化すべく(スキーやスノーボードの練習でよくやるように)、腕を後ろに組んで腕の振りを使えなくして滑ってみました。


腰も振らずに脚の操作だけで滑るので、その分脚に意識が集中できて大変効果的な練習です。

やってみたら、すぐにできましたが、これができないとポケットに手を突っ込んでクールに滑ったり、買い物袋をぶら下げて滑る・・・というような滑り方ができないので、私的には、重要な練習でした。


腕を前に組んですべったり、頭の後ろで組んだりといろいろとやってみました。

ちょっと前までは、まともに乗ることすらできなかったのに、不思議なモノです。


気をよくして、フェイキーや片足乗りにも挑戦してみましたが、まだお話にもなりません(笑)

もうしばらくは、通常のレギュラースタンスで練習することにします。
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長距離ラン [フリーラインスケート]

ようやく自走のコツがつかめ、ゼロスタートもできるようになったので、長距離ランに挑戦してみました。


フリーランスケート.JPG



フリーライン公式サイトの『フリーラインスケート講習』のその1「正しいライディングスタイルを習得する」で挙げられいるワンポイントアドバイスは次の3つです。


1.道幅が狭く急な坂でアップヒル・ダウンヒルのライディングポジション確認する
2.長距離(5km程度)に数回トライする
3.タイムトライアルに挑戦する


今回の練習は、このうちの2番といったところでしょうか?

長距離は初心者にとって結構ハードな練習ですが、『とりあえず乗れること』と『楽に長距離を普段の足として乗れること』には大きな差があると思います。

私の場合は、普段の時間短縮の足がわりとしてフリーラインを活用したいので、長距離乗れなければ意味がありません。


スキーやスノーボードでもそうですが、長距離ランというのは、実にいろいろなメリットがあるトレーニングです。


ちょっと、滑ってバランスを崩すとすぐに止まってしまうスキーヤーやスノーボーダーが少なくありませんが、バランスを崩したときこそが、絶好の上達のチャンスであり、そこをいかにリカバリーするか・・・そしていかに最後まで滑り続けるかが「自分にできていない」ことを知り、矯正する機会です。

また、短距離ならできるけど、長距離だと疲れて無理というのは、必ずどこか無駄な動きがある筈です。
これはどんなスポーツにも共通して言えることでしょう。


・・・・・まあ、どーでもいいゴタクはともかく、かくいう私の無駄だらけのフリーライン走行・・・凄く疲れます。
深夜でも汗だらだら、息ぜーぜーで超カッコ悪いです(笑)
足もかなり疲れてちょっとした筋肉痛になります。オヤジですから・・・泣

こうやって考えると、フリーラインスケートって、真面目にやると、有酸素運動のれっきとしたスポーツですね。
・・・というわけで、今日からテーマを「趣味・カルチャー」から「スポーツ」にしました。


級検定まであるフリーラインスケート。マスターしたいテクニックはたくさんありますが、まずは、そういう高級技の前に、この初級レベルを早く卒業してクールに乗れるようになりたいものです。



さて、またまた深夜の会社周辺の路地裏に繰り出し自走スタート。

コースは事前にスクーターで回って距離や路面状況を調べておいたコースです。もっとも日中は車の通りもあるため危険ですから、深夜限定です。

深夜のためか、途中警邏のパトカーにも遭遇しましたが、何も言われませんでした。

今夜は、体力的な問題からトータル3キロ程度しか滑れませんでしたが、途中バランスを崩してブレイクしてしまったのが、3回、足が疲れて休息のために止まったのが4回、発進はすべてゼロスタートという結果でした。


ちょっと前までは、電信柱とかにつかまってスタートしなければならなかったことを考えると、これでも小さいながらも嬉しい上達です♪


ちなみに、コース上、緩やか~な上り坂もありましたが、ちょっとばかり気合いをいれて、腕や腰をふって何とか登れるようになりました。

本当ならば、このくらいの距離はノンストップで滑れなければダサダサなんでしょうが、まだひよっこなので妥協です。(笑)


それにしてもバランスを崩すときは、かならずといっていいほど、目線が下になってますね。
スキーやスノーボードと同じです。

わかっているのに、下をみて(夜だから自分の影を見て)バランスを崩しブレイクすると、そんな自分にすごく腹が立ちます(笑)。
 フリーラインスケート振興会ジャパンのサイトでKingさんも指摘しているように、ひとたび胸側に傾くと、なんとかリカバリーしようと思っても戻せません。目線の重要さを改めて認識させられました。


そんな意味からも、フリーラインはスノーボードのオフトレとしても最高ですね!







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フリーラインスケート振興会ジャパン [フリーラインスケート]

フリーラインのHPを見ていたら、『フリーラインスケート振興会』なるリンクが張ってあったので飛んでみました。

なんとそこには、Kingさんというメチャ巧いライダーの乗り方ハウツー動画が公開されているではありませんか!

→ フリーラインスケート振興会ジャパン

我輩が試行錯誤で苦労した乗り方やスタートなどもかなり細かく解説してありました。

結果、我輩の見よう見まねの乗り方は、きちんとした乗り方であったことがわかりホットしました(笑)

「これを見ていたら、もっと早く自走できたかも・・・」とも思うし、見ないで滑れるようになったほうが苦労はあれど喜びも大きい・・・という思いもあり複雑なところです。[モバQ]


「乗り方講座」が「初級」「中級」「上級」と公開されていますが、我輩はなんとか初級編はクリアできたというところです。

また、私は、足を交差する自走法(「クロス」というらしい)のほかに、スケボーのポンピングのようにして自走したりもできましたが、これも「スネーク」というれっきとしたテクニックだったようです。


進級審査とかもあり、スノーボードやスキーみたいです。
こういう目標があると同じ遊びながら練習するにしても張り合いがあるというものですね。

ちなみに、一番下の「1級」(なぜかスキーやスノボと違い一級からスタート)は、どんなものかと見てみたら、なんとダウンヒル・アップヒルをクリアできることが合格条件。

・・・・ハハハ、こりゃ一番下もまだクリアできまへんぜ[ふらふら]

さらにその次の「2級」となるとフェイキー!!・・・いや~奥がかなり深いスポーツですなあ・・・


まあ、怪我しないように楽しみながら、のんびりと挑戦してみたいと思います。




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すぐにこぎ出す [フリーラインスケート]

スタートがうまくいったので気をよくした私は、WEBのマットさんの30メートル滑走を見て、触発され、またまた深夜の路上に繰り出しました。(基本的には車や人が多い公道上での滑走は道路交通法違反となりますのでご注意ください

プロのマットさんのゼロスタートの方法は、右足のつま先を地面につける方法ですが、私は右足のかかとを地面につけて蹴り出しています。
(いばらきで練習会やっている方の映像をみたら同じやりかたでした。・・・向こうは遙かに巧いけど・・・)


さて、WEBの映像をイメージして、スタート後、すぐに足を小さく前後に動かしてみたら、結構スムーズに加速できました。
 はっきりいって、いかにも・・・というポンピングで加速していくのはダサイので、また一歩ステップアップできました。


また長距離の滑走については『真横よりも前に顔と体を向けることを意識して、腕のふり方はバランスを取るだけというぐらいに考えてください。』というワンポイントアドバイスに従ってみました。
 
スノーボードでいえば、フリースタイルボードのダックスタンスよりも、アルペンボードで前向きのアングルにしたような向きでしょうか?・・・・たしかに、このほうが、前方に目線がとりやすいし、足を前後に動かすのもやりやすい気がします。

昨日までは、すぐにスタートしてもすぐに止まってしまったような、緩い上り坂(見た目はほとんど平地ですが)でもゼロスタート後、自走に持ち込むことができました。


フリーラインスケートは、遊びながらも、かなりいい運動になりますね。


フリーランスケート.JPG

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ゼロスタート成功♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ [フリーラインスケート]

やった!ゼロスタートが出来た!

今日は雨だったので、路上ではなく会社近くの学校跡地の軒下で練習。

WEBの映像を参考にしたりして何度も挑戦したものの、ちっとも加速せず、いい加減巧くできない自分に腹がたってきた。

あまりの悔しさに地団駄踏んで「バカかお前は!」などと自分に対し怒りつつの練習だったが、試行錯誤の末、ちょっと発想をかえてみたら・・・・・・あら不思議、出来ちゃった。[exclamation&question]

自己流のやり方ではあるが、結果は気持ちよくスタートの初速を生み出し、バランスもくずれないのでノープロブレム。

初速がついたところで、スケボーのポンピングの要領でターンしさらに加速し、適当なタイミングで足を前後に動かし自走モードに。


なんどもやってみたが、成功率はほぼ100%。

人間、あきらめないで頑張ると何とかなるもんだ[手(チョキ)]


狭い駐輪場の中なので直線はあまりとれないので、楕円や八の字を描きながらの走行にもトライしてみた。

初成功の映像を記録しておきたいところだが、深夜の一人練習なので誰にも撮ってもらうことができない。・・・・・残念。[もうやだ~(悲しい顔)]


まだまだ、上り坂やら荒れた路面やら片足走行やら自由自在・・・というには程遠い状況ではあるが、この数日間で飛躍的に上達したことだけは間違いない! やったぜ!あー嬉し♪


次は、フリーラインのサイトにある「フリーラインスケート講習」にあるさまざまなテクニックに挑戦していこう。


フリーランスケート.JPG
フリーラインスケート


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キロオーバー [フリーラインスケート]

今夜も深夜のフリーライン練習をしてきました。


フリーランスケート.JPG


あれほど難儀したフリーラインスケートも一度コツをつかんでしまうと、あとはどんどん滑れます♪

緩い下り坂、緩い上り坂も含めて今日は、数キロメートル自走できました。

WEBの「スピードライディング」のワンポイントアドバイスにある『ウィールを地面に押しつける感覚』を意識するといい感じに加速しだします。


今度、GPSをもって距離やスピードを測ってみると面白いかもしれません。

折返しでUターンすることもできるようになりました♪


さて、次なる課題は、ゼロスタートです。

路面抵抗の少ないフラットな道やわずかでも下りになっている道であれば、「右足はつま先を地面につけて左足でウィール転がしながら勢いをつけてスタート」する方法で滑り出すことはできるようになったものの、ちょっとでも路面抵抗があるとうまくいきません。

電信柱とか何かつかまるものにつかまってから加速してスタートすれば、ほぼ100%スタートし、自走につなげることはできるのですが、これはちょっとクールではありません(笑)

ネット動画のマットさんのように「ストンプ」とかいうテクニックで滑り出すことができたらめちゃくちゃクールなんですが、試してみたら全然・・・片足で滑ることすらできません。

・・・・このスタートときつい上り坂をクリアしたらとりあえず自分的にはマスターしたというこのになるのですが・・・まだ道のりは遠いです。

あっ!コツがわかったかも・・・ [フリーラインスケート]

ネットの格好いいライディングに魅了されて即買したフリーラインスケートですが、Tボード、スケボー、ブレイブボード、ヒーリーズのようには簡単に乗れることができず、かなり難儀していました。

フリーランスケート.JPG
フリーラインスケート



それでも懲りずに何度もチャレンジしているうちに、ようやく「おっ!ちょっと格好いいかも」という滑りの感覚がつかめました。


ネットの映像のみを参考にしての自己流なので、果たして正しい滑りなのかどうかはわかりませんが、とりあえず、自然体で数100メートル自走できるようになりました。

どうやら、あまり両足の歩幅を大きくしないほうが、うまくいくようです。

もう少し、うまくなって滑りながら映像をとれるようになったら、自走映像をアップしてみたいと思います。

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