公園デビュー(なんちゃって人すりぬけ映像アップしました) [フリーラインスケート]
今日は快晴の日曜日
連日の深夜特訓(まさしく闇練)のおかげで、『多少は人前で披露しても恥ずかしくないレベルになったのではないか』と勝手に判断した私はフリーラインスケートを持って日曜の街へ繰り出しました。(別の用事があったついでですが・・・)
中央通りのホコ天(歩行者天国)を滑ろうと思って秋葉原駅を降りると、なぜか車がたくさん走っています。
どうやら、昨年起きた無差別殺傷事件を受けて、今はホコ天中止とのことです。・・・残念。
仕方がないので、上野公園にでも行ってみようと、車の少ない裏道をのんびりと滑りながら移動。
ドンキホーテの裏では、AKB48のコアなファンが大勢たむろしておりました。(どーでもいいけど・・・)
上野公園のアスファルトはあまり気持ちよく滑れる路面状態ではありませんでしたが、それでもよさげな場所を見つけて、しばし楽しみました。
『車がいない』ということは実にいいですねえ。
噴水周辺を人をよけながら、滑ってみました。ここは路面も滑りやすく気持ちいいです。
深夜の特訓で、人を想定してコースをかえながら滑ったり、止まるようなスピードまで落として(降りずに)また滑り出す・・・みたいなことをやった甲斐があり、まったくトラブルもクレームもなく、観光客で賑わう上野公園を滑ることができました。
せっかくだから、公園デビュー記念に動画でも撮ろうと自走撮影にもチャレンジしてみました。
(要するに、一人だから滑っている姿を撮ってもらうことができないので、右手でデジカメをもって滑りながら撮るということです。)
自走しながらの映像
注:フリーラインと同じくらい「いきものがかり」に嵌っているのでグリコポッキーのCMソング『じょいふる』を無断でBGMに使わせてもらいました。水野さんスイマセン。You Tubeさん著作権侵害とかの悪気はありませんので出来れば、「いきもの」のCMと割り切って削除しないでください(汗)
↓
Sony Musicさんからの申立てで削除されました。
→ いきものがかりのオフィシャルサイト
映像の中で、太った外人女性が笑って手を挙げてますが、あれは私が滑りながら「ハーイ」といって手をふったことに対するお返しです。・・・・こんなことする余裕もできました
公式サイトのマットの「人すり抜け映像」や「街乗り映像」とはか~なり違いますが、フリーライン覚え立てオジサンとしては、結構面白い絵が撮れたのではないかと思います
撮影をするという目的と、他の歩行者への安全を考慮して、スピードはかなりゆっくりと滑っています。
人がいないときにフルスピードで滑った映像も撮りましたが、腕の振りが大きいため、とても鑑賞に耐える映像ではないためアップはやめました。
こうやって、足下を撮影すると、動きが堅いのがよくわかりますね。
特に、左脚がほとんど動いていないような気がします。
また、足が自分では動かしているようで、たいして縦の動きになっていませんね。
このあたりが、まだパワーを上手く路面に伝えていない原因かもしれません。
・・・というわけで、左を意識的に動かすべく、左足だけを動かして滑ってみました。
また、縦の動きをだすために、右足を後ろに持って行くときにそのまま後方に引くのではなく、進行方向側に少しひねるようにしてみたところ、結果的に腰をひねったような形になり、少し縦の動きっぽくなり、かなり楽にスピードが出せるようになりました。
極端にいうと、スノーボードのフロントサイドノーズプレスをしているような下肢の動きです。
このフォーム改善をした結果、ゆるい上り坂も昨日よりも楽になり、平地はさらに楽になりました。
う~ん、こんな初級レベルでも奥が深くて面白いですね~!
また、試行錯誤、ステップアップしていこうと思います。
途中、生ビール休憩をとりながら(笑)かなり長いこと滞在して滑りましたが、うまくスピードをコントロールし、一度も人に接触したり、クレームをつけられるようなことはありませんでした。・・・・まあ、当たり前の話ですが・・・・・
公道ではないとはいえ、公共の場ですから・・・50も近い、ええ歳こいたオッサンが、公園でローラースケートやって人にぶつかったとかいったら洒落になりまへん。
ついでにいえば、ずっこけるのもNGですな。
若者ならともかく、この歳でフリーラインやってずっこけたりしたら、「おとうさん、無理しないで・・・」みたいな哀愁が漂ってしまうのであります。
いまどきの若者の言葉でいえば・・・クールに滑れると「あのオッサンかっけー」となり、ヘマすれば「オヤジチョーダサ」となります。
リフト下のパウダーを滑るときは(禁断の果実)、ノンストップで一気に滑り降りることができればリフトの乗客から「おお~」とか歓声を浴びることができますが、一度でも転倒したものなら「ばか!下手なくせに・・・」と一気に罵倒と嘲笑の的となり下がります。
・・・・・これも、それと似たものがありますね(笑)
何人かの人に「それは自作ですか?」とか「どこで売っているんですか?」「難しいですか?」などとインタビュー?され、ちょっといい気分でしたね(笑)
で、調子こいて(人のいない噴水まわりで)ゼロスタートの映像を撮ろうとし、油断したら・・・・(初めてフリーラインスケートを履いたときのように)きれいに転けました。
これを目撃した人は少なかったと思いますが・・・・恥ずかしいですね(汗)
転倒映像
きっちりと、すりむきました。
・・・・というわけで当初は「こんなもの本当に乗れるのか?」と諦めかけたフリーラインスケートですが、めげずに何回かチャレンジした甲斐あって、なんとか「フリーラインスケート振興会ジャパン」の『初級』レベルはクリアできた?・・・・というところでしょうか?
しかし、まだまだ「フェイキー」「180」「片足滑走」「ストンプ」・・・・など出来たらメチャ格好いいというテクニックは山積しています。
・・・またまた初めてフリーラインに乗ったときのような状態になることは目に見えてますが、長い目でのんびりとステップアップしていくしかないですね(笑)
それにしても、今日は注目浴びまくりで楽しかった~!
連日の深夜特訓(まさしく闇練)のおかげで、『多少は人前で披露しても恥ずかしくないレベルになったのではないか』と勝手に判断した私はフリーラインスケートを持って日曜の街へ繰り出しました。(別の用事があったついでですが・・・)
中央通りのホコ天(歩行者天国)を滑ろうと思って秋葉原駅を降りると、なぜか車がたくさん走っています。
どうやら、昨年起きた無差別殺傷事件を受けて、今はホコ天中止とのことです。・・・残念。
仕方がないので、上野公園にでも行ってみようと、車の少ない裏道をのんびりと滑りながら移動。
ドンキホーテの裏では、AKB48のコアなファンが大勢たむろしておりました。(どーでもいいけど・・・)
上野公園のアスファルトはあまり気持ちよく滑れる路面状態ではありませんでしたが、それでもよさげな場所を見つけて、しばし楽しみました。
『車がいない』ということは実にいいですねえ。
噴水周辺を人をよけながら、滑ってみました。ここは路面も滑りやすく気持ちいいです。
深夜の特訓で、人を想定してコースをかえながら滑ったり、止まるようなスピードまで落として(降りずに)また滑り出す・・・みたいなことをやった甲斐があり、まったくトラブルもクレームもなく、観光客で賑わう上野公園を滑ることができました。
せっかくだから、公園デビュー記念に動画でも撮ろうと自走撮影にもチャレンジしてみました。
(要するに、一人だから滑っている姿を撮ってもらうことができないので、右手でデジカメをもって滑りながら撮るということです。)
自走しながらの映像
注:フリーラインと同じくらい「いきものがかり」に嵌っているのでグリコポッキーのCMソング『じょいふる』を無断でBGMに使わせてもらいました。水野さんスイマセン。You Tubeさん著作権侵害とかの悪気はありませんので出来れば、「いきもの」のCMと割り切って削除しないでください(汗)
↓
Sony Musicさんからの申立てで削除されました。
→ いきものがかりのオフィシャルサイト
映像の中で、太った外人女性が笑って手を挙げてますが、あれは私が滑りながら「ハーイ」といって手をふったことに対するお返しです。・・・・こんなことする余裕もできました
公式サイトのマットの「人すり抜け映像」や「街乗り映像」とはか~なり違いますが、フリーライン覚え立てオジサンとしては、結構面白い絵が撮れたのではないかと思います
撮影をするという目的と、他の歩行者への安全を考慮して、スピードはかなりゆっくりと滑っています。
人がいないときにフルスピードで滑った映像も撮りましたが、腕の振りが大きいため、とても鑑賞に耐える映像ではないためアップはやめました。
こうやって、足下を撮影すると、動きが堅いのがよくわかりますね。
特に、左脚がほとんど動いていないような気がします。
また、足が自分では動かしているようで、たいして縦の動きになっていませんね。
このあたりが、まだパワーを上手く路面に伝えていない原因かもしれません。
・・・というわけで、左を意識的に動かすべく、左足だけを動かして滑ってみました。
また、縦の動きをだすために、右足を後ろに持って行くときにそのまま後方に引くのではなく、進行方向側に少しひねるようにしてみたところ、結果的に腰をひねったような形になり、少し縦の動きっぽくなり、かなり楽にスピードが出せるようになりました。
極端にいうと、スノーボードのフロントサイドノーズプレスをしているような下肢の動きです。
このフォーム改善をした結果、ゆるい上り坂も昨日よりも楽になり、平地はさらに楽になりました。
う~ん、こんな初級レベルでも奥が深くて面白いですね~!
また、試行錯誤、ステップアップしていこうと思います。
途中、生ビール休憩をとりながら(笑)かなり長いこと滞在して滑りましたが、うまくスピードをコントロールし、一度も人に接触したり、クレームをつけられるようなことはありませんでした。・・・・まあ、当たり前の話ですが・・・・・
公道ではないとはいえ、公共の場ですから・・・50も近い、ええ歳こいたオッサンが、公園でローラースケートやって人にぶつかったとかいったら洒落になりまへん。
ついでにいえば、ずっこけるのもNGですな。
若者ならともかく、この歳でフリーラインやってずっこけたりしたら、「おとうさん、無理しないで・・・」みたいな哀愁が漂ってしまうのであります。
いまどきの若者の言葉でいえば・・・クールに滑れると「あのオッサンかっけー」となり、ヘマすれば「オヤジチョーダサ」となります。
リフト下のパウダーを滑るときは(禁断の果実)、ノンストップで一気に滑り降りることができればリフトの乗客から「おお~」とか歓声を浴びることができますが、一度でも転倒したものなら「ばか!下手なくせに・・・」と一気に罵倒と嘲笑の的となり下がります。
・・・・・これも、それと似たものがありますね(笑)
何人かの人に「それは自作ですか?」とか「どこで売っているんですか?」「難しいですか?」などとインタビュー?され、ちょっといい気分でしたね(笑)
で、調子こいて(人のいない噴水まわりで)ゼロスタートの映像を撮ろうとし、油断したら・・・・(初めてフリーラインスケートを履いたときのように)きれいに転けました。
これを目撃した人は少なかったと思いますが・・・・恥ずかしいですね(汗)
転倒映像
きっちりと、すりむきました。
・・・・というわけで当初は「こんなもの本当に乗れるのか?」と諦めかけたフリーラインスケートですが、めげずに何回かチャレンジした甲斐あって、なんとか「フリーラインスケート振興会ジャパン」の『初級』レベルはクリアできた?・・・・というところでしょうか?
しかし、まだまだ「フェイキー」「180」「片足滑走」「ストンプ」・・・・など出来たらメチャ格好いいというテクニックは山積しています。
・・・またまた初めてフリーラインに乗ったときのような状態になることは目に見えてますが、長い目でのんびりとステップアップしていくしかないですね(笑)
それにしても、今日は注目浴びまくりで楽しかった~!
初めましてFALCONと申します。
私もフリーラインをやっているんですが、
フリーラインを教えてくれる人っていらっしゃいますか?
私も東京都内で滑っているのですが、
よければ、ご一緒しませんか?
以下にホームページのURLを貼り付けておきますね。
http://selfrushselflash.shinobiashi.com
by FALCON (2010-06-21 15:40)
FALCONさん はじめまして。
コメント&お誘いありがとうございます。
回転系にワンフット・・・とすごいですね。
>よければ、ご一緒しませんか?
我輩は、フリーライン以外にも趣味が多くて、趣味のサークル・クラブとかにもいくつか所属しており、こちらを立てるとあちらが疎遠・・・あちらを立てるとこちらが疎遠・・・という具合でカラダが一つしかないのでどうやりくりするかに困っている状態です(笑)
そういうわけで、フリーラインのテクニックについては、目下、独学にて夜中とかの空いた時間に習得せざるを得ないという状況です。(フリーラインは日常の足としてほぼ毎日乗ってますが・・・)
ですから、皆さんと定期的にスケジュールを合わせて・・・というのは正直難しいと思います。すいません。
セルフラッシュさんのサイトはブックマークしましたので、ときたま拝見させていただきます。
怪我のないように頑張ってエンジョイしましょう。
by ひかるさんぺい (2010-06-30 23:33)